●国際投資とは
 国際投資とは、投資対象を国内の金融商品だけではなく、海外にも持つことです。
 金融商品は、世界的に数多く存在し、日本から投資できる証券や国際なども、かなりの数に上ります。
 国際投資により、まだまだ経済的成長の最中である国へ投資し、大きな利益を狙ったり、テロや災害、戦争による国際的リスクを分散することができます。
 国際投資はまた、各国の経済成長や経済循環のサイクルの違いを狙うこともできます。例えば、日本では不況のピークであっても、別の国では経済成長の真っ只中ということは少なくありません。
 個人投資家が証券会社を通して始めやすい国際投資としては、各国の外貨や、アメリカ、インド、中国などの証券市場でしょう。

●国際投資の実際
 国際投資に実際投資するには、自分で直接証券や国際を購入する以外に、国際投資信託に投資する方法もあります。
 国際投資を個人で直接行う場合は、取引したい国の証券や外貨を取り扱っている証券会社に口座を開設します。外貨や国債であれば、銀行でも取引ができます。
 口座を開設したあとは、証券や債権であれば、安いときに購入し、高くなったら売ることによる差益で利益をあげることは、国内の投資と変わりません。
 急な政変や災害、戦争によるリスクにはすばやく対応できますが、それによる損失も考慮しておきましょう。逆に、そうした沫獅ナ利益を上げることもできます。
 国際投資信託の場合は、定期貯金のように保有期間が決まっていることがほとんどです。急な沫獅ネどのリスクが少ない、安定した国で運用していることが多いようです。
 購入する場合は、投資対象がどの国で運用するのか、その国の経済成長状態や、投資信託の運用成績などを事前に助ェ調査しておくといいでしょう。

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●国際投資の注意点
国際投資には、いくつかの方法があります。
まず、自分で直接外国の株や債券を買う方法。これにも二通りあり、その国の証券会社に直接登録して取引する方法と、日本の証券会社を通じて取引する方法です。
国際投資をするにあたり、外国の債券会社と直接やりとりしている人は、言語の問題や資金移動の問題などから、ほとんどいません。ですから、普通は日本の証券会社を通じて、海外へ投資することになります。
しかし、国際投資の場合、海外の情報は日本国内の情報よりもだいぶ限られてきます。当然、現地に拠点を置いている投資家の方が有利なわけです。そこで、海外の情報を豊富に仕入れられる専門家が代わりに売買してくれる仕組みが「国際投資信託」というわけです。
国際投資では、為替レートの変動によるリスクがあったり、売買手数料以外にも為替手数料、また現地での売買手数料などがかかるため、中間マージンがかなり引かれることになります。
国際投資は国内投資より一見儲かるように思われがちですが、以上の点も考慮して、自分に最適な投資方法をお選びください。

●国際投資の有利な点
国際投資の有利な点は、いろいろな市場を選んで投資できる点にあります。日本はすでに高度経済成長を終えたわけですが、世界には経済成長途中の国がたくさんあります。
国際投資をそれらの国に行えば、日本の企業に投資する時の何倍もの利益が得られる可能性があるのです。
また、ある国で災害が起こり市場が冷え込んだとしても、別の活況な国に投資することが可能です。そういう意味で、国際投資はあなたの投資チャンスを増やすことにつながるでしょう。
さらに=日本の金利はゼロに近いわけですが、海外では5パーセント前後は普通になっています。海外の為替ベースの資産を持つことにより、金利による恩恵も受けることができるわけです。

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